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Who Am I To Judge?? - Pope

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昨日は更新できずに失礼いたしました。仕事の面接があったのですが、その後に信じられない程の疲労を感じ、ブログは勝手にお休みさせて頂きました。

今日は、昨日世界を震撼させたニュースの紹介です。昨日バチカンのフランシスコ教皇が訪問先のブラジルからの帰路でとても衝撃的な発言をしました。

"Who Am I To Judge Gay people?"(ゲイの人々を裁くとは、私は何者ですか?)と記者団の教皇の同性愛者に対する見解を質問に答えました。この発言は今までのカソリック教会の同性愛者に対する立場とは全く違ったものとして、世界に驚きをもって迎えられました。今までバチカンでは、同性愛者が聖職に就く等もってのほかっと強い姿勢を保っていたのですが、フランシスコ教皇がによると”もしその人(同性愛者)が神の御心にそった生活をするならば、私にどうしてその人のことを非難できましょうか”と発言しました。この教皇の考え方に寄りますと、聖職者に個人の性的指向は問わない(というか問えない)ということだそうです。簡単に言えば、同性愛(男性に限る)でもちゃんとカソリックの教義に乗っ取って、禁欲生活送るんだったら別にいいよ〜っということです。カソリック教会は前教皇の発言「同性愛婚は認められないし、同性愛は罪である!」という同性愛に対する強い嫌悪の発言からも取れるように同性愛=罪と考えてきましたし、いまでもありますが、この発言が世界になんらかの変化を生むことは間違いないでしょう。イギリスでも先日同性婚が認められましたし、アメリカの最高裁判所でも今月の初めに同性婚禁止の法律は違憲という判決を異例にも出しました。世界には同性愛者に異性愛者と同等の権利を与えるという大きな流れが起こっているようです。

同性愛の友人が多く、またキリスト教徒のyuyuにとってこのニュースは本当に嬉しかったですアメリカでは2010年の8〜9月にかけて同性愛者の自殺者がとても増えました。特に青少年の自殺が多かったようです。Lady Gagaを初めとする沢山の著名人がIt'll get better(物事は良くなるよ)というコメントを出したり、カソリックの神父さんが酷い差別を止めるようにカソリック教信者に語りかけましたが、自殺者の増加は10月頃まで止まりませんでした。悲しいことに私の知り合いのゲイの友達もその頃に大切な命を絶ちました。理由は詳しくは分かりませんでしたが、生前から信仰が強いAfrican Americanの家族の中で育ち、自分が同性愛者だということをひた隠しにしていたそうです。その後、学校内でのいじめへの対応が取られたり、LGBTQの権利等が見直されたりしてきたのですが、失われた命は戻っては来ません。いまでも、アメリカ全土の自殺者の30%以上は同性愛者だという統計が出ています。この教皇の衝撃発言がいかに世界に影響を及ぼすかは分かりませんが、このニュースによって一人でも多くの同性愛者の方が命を断つのを思いとどまってくれればと強く願います。

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