in 学問への道(大学院博士課程入学まで)

学問への道②書類選考

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前回はカウンセリングの大学院の人気状況などをお話しましたが、今回は私の入試経過の第一、書類選考の出来事を書きたいと思います。興味がない方にはつまらないかもしれませんが、大学院に入ることを考えている方などに参考にしていただければと思っています。

私が入試を決めたのはデッドラインにかなり近くなっていたころでした。締切日が12月の1日で、書類を集め始めたのは10月のはじめ時間的にはけっこう厳しかったです。博士課程の入試になると、来年の秋学期(8月中旬スタート)の入試に大体12月-1月に募集する大学院が多いです(大学では春、夏、秋学期の三学期どれかから始められるところが多いです)。

入試に必要だった書類(留学生の場合とResident studentでは異なってきますので注意してください。また留学が初めての人と留学をすでにしている人でも変わってきます。)
Statement of Goal 質疑応答シート
自分がどうしてこの学部に入りたいのか、将来の展望は何かなどをStatement of goalには書きます。質疑応答シートは修士にはなかった課題でMulticultural counselorについてどう思うか、Multicultural counselorが必要なクライアントに接したことがあるか、あるならどういう活動をしてきたか?今までのカウンセラーとしての働きはなにか?などなどでした。

推薦状三通
推薦者には絶対に博士号を持った教授に頼んでください。私は以前修士学生時代にお世話になった教授と同時代のアドバイザーだった教授に、私が二人が教授として働いている学部に応募しているにも関わらずお願いしたら、快く承諾してくださいました。最期の一人はスーパーバイザーとしてお世話になっているカウンセラー。彼は私のカウンセラーとしての働き振りを知っているので、お願いしました。全員に大学に送るように伝えてください。

TOEFL(いままで留学したことがない留学生のみ)
私は修士で3年勉強していたのでTOEFLのスコアは免除でした。大体最低100点くらいでしょうか?TOEFL協会に大学宛にするようにリクエストします。

GREのスコア(受けてから3年以内)
私のは三年以上前のものだったのですが、教授に聞いたらそれを提出してかまわないといわれたので、提出しました。RAやTAを最初から狙っている方はスコアを伸ばすために再受験したほうがいい・再受験する余裕があるのならしたほうが良いと思います。これも協会にスコアを大学宛に送るようにリクエストします。

⑤オンラインでの願書提出
アメリカではほぼすべての手続きがオンラインで出来ます。願書もオンラインで提出するところが一般的ですので、これは一番初めにしましょう。そうすると大学側があなたの名前などの情報が分かるので、コミュニケーションが取りやすくなります。

銀行の残高証明書
これは留学生にだけですが、学生ビザを取得するために銀行の残高証明書が必要です。一年の授業料と生活費を賄えるだけということで日本円で350万と高額なってしまいます。大学内で働く当てがある人はでただの見せ金と考えていただいていいのですが、そのお金を見せるのも大変なこともありますよね。

⑦今までの成績表
自分では持っていかず、大学から直接郵送してもらわないといけません。なので、大学ときちんと連絡を取り、英文の成績表を用意してもらってください。

これらの書類を大学に締切日前におくるのですが、書類がなくなったり(アメリカでは良くあることです)、頼んでいた推薦者が提出するのを忘れていたり、日本からの書類がなかなか届かなかったりとけっこうどきどきで毎日を過ごします。なので、大学側とのコミュニケーションをきちんと取ることをお勧めします。

願書に関係する書類を送ってから、その合否が大体1ヶ月から2ヶ月ほどで郵送されてきます。郵送された手紙に合格なら第二段階の面接の明細がかいてあるはずです。ということで、次回は面接について。

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アメリカセントルイスカウンセリング博士号入試

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