in アメリカ暮らし

私が「アメリカ特にセントルイスに長く居すぎてしまった」と思うとき

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外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなときという面白い記事を見つけたので、私版の「アメリカに長く居すぎてしまった」を考えてみようと思います。

生活編
街を運転していると建っている家でその地域の治安の良さが分かる。
(どれだけダウンタウンに近いかも関わってきますが、大体建物の作りやコンディションで大体分かってしまうんです・・。)

普段から現金を持ち歩かないため、たまに必要な時にパニックになってATMに駆け込む。
アメリカはカード社会!!キャッシュはセーフティのために持ち歩かないのが普通です。)

でも、いつも小銭だけは持っているようにしている。
(駐車場はコインパーキングが多いため)

天気予報は信じない方が賢いことを知っている。
セントルイスは一日の中に春夏秋冬があります。)

優しいおまわりさんなど、この世に存在しないと思う時。
(ここでは日本で見る犬のおまわりさん系の優しい微笑みと人情を持ち合わているおまわりさんはほとんどいません・・。おまわりさんでなく、ポリスですから。)

どのニュースを日常観ているかによって、その人が右派か左派か大体検討がついてしまう。
(CNNはリベラルFOXは保守とか一応決まってるんです・・・それでお互いが憎みあっているという・・)

理不尽な事があっても、"well it's America"" (まぁ、アメリカだから)の一言で気にもしなくなる。
(慣れですね、これはもう)

たまにAsian-Asian(アメリカ系でないアジア人)を街中で見ると、異常に興奮してしまう自分がいるとき。
(なんせセントルイス全人口に対して2%のアジア人なので、その中のAsian-Asianなど統計に乗ってないくらい少数グループ。天然記念物的に興奮します。)

政治の話はしない方が良いことを知っている
(すると、絶対に終わらないエンドレス議論になるから。)

車が80年代のものであっても驚かない
アメリカは車を乗りつぶすんです)

割られている車の窓をサランラップ何重にもしてでふさいでいるのを見かけても何も感じない
(冬は寒いでしょうが・・・けっこうみかけるんです。おそらく誰かに割られちゃったんでしょうねー)

芸能編

Justin Bierber と Taylor Swiftが日本で純情派/可愛いアイドル系と思われていることにはっきり言って驚きを隠せないときがある。
(スキャンダルで有名なお二人です。)

ラジオで曲が流れるとノリノリで歌えるくせに、日本の歌は古い曲しか歌えない時。

自分の旦那よりも最近のアメリカの歌手の名前を知っていることを気づいた時。
(ラジオの聞きすぎかもしれません)

ラッパーの声とスタイルで誰が歌っているか分かるようになってしまったと気がついた時。

買い物編

マックのスマイルゼロ円など夢の国のサービスだと思っている。
(オーダーしたものさえが入っていない、あるいは別に物に変わってることさえざらですから)

たまに笑顔で心地良いサービスをお店等で受けると舞い上がってしまう。

洋服を買う時に可愛さよりもカッコいい/セクシー系を求めてしまう時。

(日本の可愛さはこっちでは幼稚に取られるからタブー。背が小さい私は小学生くらいに見られてしまいます。)

食事編

食事でいつもソーダを頼む友人に疑問を感じなくなった時。
(さすがソーダ大国アメリカ)

久々に日本製のわさびを食べて、その辛さに号泣する時。
(アメリカのWASABIはホースラディッシュが原料なのであんまり辛くないんです)
Sushiにクリームチーズが入っていたり、揚げてあっても不思議に感じなくなった時。
(食べませんがね・・・)

言語編

日本語の読みはできるのに、facebookにコメントする時に英語をそのまま日本語にしたような変な文章になってしまう
(サッカーを観れなかったと嘆く友人に、「大丈夫・・観なくてもあんまり損しないよ、このゲーム」="it's okay you are not missing out much"。本当は観ても観なくても同じだよといいたかった。)

日本人の友達と話している時に、英語だと出てくる概念が日本語だとなんと言えばいいか分からなくて、混乱する時。
(なんて言うんだっけあの・・・マニピュレーション??????正解はごまかし、(人や物を)上手く扱うこと)

交遊編

友人と遊びに行く時に、どの宗教か、食事やマナーの際に気をつける事があるか等を一通り考える。
(イスラムだからーお酒はペケとか、インド人と一緒にカレー食べるから手を最初に洗っておこうとか)

友達の半数がLGBTQなので、パートナーとかを紹介するときに性別の名詞を使い分けられるようになったとき。
(ゲイだからー彼に彼氏を斡旋しないととか思う)

カラオケは知らない人の前で歌うものであり、発音は”カラオキ”だと思い始めた時。
(英語では”カラオキ”はバーの前にどーんとあるステージで歌います)

そして最後にしみじみと思うこと・・・
日本人の友達がとっても貴重なものだと思う。
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セントルイスアメリカ異文化「アメリカ特にセントルイスに長く居すぎてしまった」

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1 Comments

かにこ  

納得です!

サランラップ(!!!)に加えアメリカのダクトテープの万能性にも感嘆しています(笑)

Yuimaさん同様,家でSpotify流しっ放しなのでアメリカ人の主人より断然音楽は詳しくなりました。この前ラッパーのMick Jenkinsを聴いていたら,「なんでかにこ,Tyler the creator聴いてるの?」と言われました。Childish GambinoはDrakeに,Lil Wayne はMissy Elliottに(爆笑)に聴こえるらしいです。

日本にいるときはお恥ずかしながら「へそも胸も出して上等」と節操のない格好だったのですが,アメリカに来てからかなり落ち着きました。アメリカでは何を着てるかが,人種や生活水準を図るヒントに成り得るので気をつけています。ほんとに馬鹿馬鹿しい話ですが,Trayvon Martin青年がフーディをかぶっていたから射殺されてしまうことが示唆するようなステレオタイプな偏見を引き出すような格好を避けるようになりました。

2015/05/22 (Fri) 11:22 | EDIT | REPLY |   

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